アーユルヴェーダの目的は、

健康な人の健康を護り、病人の病気を鎮静することである。

チャラカサンヒター 総論 30章

アーユルヴェーダはよりよく生きるためのガイドブック

毎朝目覚めたとき、

わぁ今日も新しい日が始まる!楽しみ!とわくわくしていますか?

半年後、一年後、三年後、

こんな自分になっていたい!こんなことをやり遂げていたい!

そんな夢をもてていますか?

毎日何か小さなことでも、ひとつでも、ありがとう!

と感謝の気持ちをもてていますか。

アーユルヴェーダが私たちに伝えてくれるのは、

ただ健康で長生きできるようになる方法だけではありません。

健康のその先にある「よりよく生きる」智慧。

日々の暮らしの中に幸せを感じられること

いつも感謝の気持ちを持ち続けられること

毎日を笑顔で過ごせること

そんな誰もが持つ願いにアーユルヴェーダは答えてくれます。

季節の過ごし方、一日の過ごし方、食事の仕方。

日々を丁寧に、宇宙のリズムで生きること。

アーユルヴェーダの生活法・食事法を実践することで

「よりよく生きる」力が備わっていきます。

アーユルヴェーダは人生のガイドブックです。

バランスと調和

アーユルヴェーダが大事にしているのは

「3つのドーシャのバランス」

3つのドーシャとは、

自然界にも私たちの体の中にも同じように働いている

3つのエネルギーのこと。

この3ドーシャのバランスはひとりひとり違っていて、

しかも、やじろべえのように常にゆらゆらと揺らいでいます。

この常に変化するドーシャのバランスをとることが、私たちの心と体を健やかな状態に保つためのカギで、そのためには、自然の摂理と調和して生きることでがとても大切です。

ドーシャ

3つのドーシャとは、

風のエネルギー(ヴァータ)

火のエネルギー(ピッタ)

水のエネルギー(カパ)

これらがバランスよく働いている状態、つまり、どれかが必要以上に働きすぎたり、働かなさすぎたりしていない状態を保つことが、心と体の健康維持につながります。

宇宙や自然と調和する​

太陽や月をはじめとする宇宙の動き、移りゆく季節、自然界の働き、流れる時間。私たちの体は、一瞬たりとも止まることのない宇宙や自然の営みと無関係ではありません。

人類は昔から、季節によって、着るものも食べる物も一日の過ごし方も変えてきました。自然と調和して暮らすことは、生命体として生き抜くための知恵でした。

私たちの体の中のドーシャは自然界のドーシャバランスの影響を受けて常にゆらいでいます。

自分のドーシャバランスに気付くこと

高度にテクノロジーが発達した現代社会に生きる私たちは、日々加速する生活の中で、自身を振り返る時間も、宇宙や自然の移ろいを感じる時間も失いがちです。

その結果、心や体にはっきりとした不調が現れるまで、自分の体や心の変化に気付きにくくなっています。

アーユルヴェーダのフィルターを通して自分を見つめなおすこと、自然界とのつながりを感じることで、心と体の変化に自ら気付くことができるようになります。

五感を整える

視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚。

五感は私たちと外界とをつなぐ窓口です。

私たちは五感を通じて、生きるために必要な様々な情報を得ています。

五感を通じて入ってきた情報を正しくとらえ、正しく判断することは、自らの命を守ることでもあり、健やかな精神をはぐくむことにもつながります。

 

見ること、聞くこと、嗅ぐこと、味わうこと、肌で感じること。

あまりにもあたり前に働いている五感は、私たちの命を守る最前線で働く、とても重要な役割を担った機能なのです。

アーユルヴェーダが勧める日常ケアは、主にこの五感を整えるために行われるもの。

特に、人生100年時代といわれるこの長寿社会において、五感がいつまでも元気に働いてくれることは、生活の質を維持するためにとても重要なことです。

毎日の暮らしの中に、目のケア、耳のケア、鼻のケア、口のケア、皮膚のケアを早くから取り入れておくことで、元気で前向きな老後を過ごすことにつながります。

アーユルヴェーダ 

ヒーリングコンサルタント

​あかつき

AKATSUKI  
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